宇宙の誕生から現在までの約6万6千件の歴史データです。
世界史、日本史とも、西暦とそれに対応する和暦を並記してあります。
西暦については、原則として1582年10月4日まではユリウス暦、それ以降はグレゴリオ暦を採用しています。
中国、ロシアに関してもできるだけ上記の原則に従ってユリウス、グレゴリオ暦に換算しています。ただ、一部、陰暦やロシア暦のままになっている事項もありえます。
イギリスでは1582年10月4日以降であっても1752年9月13日まではユリウス暦を採用していますので、文献などではこの期間がユリウス暦になって
いることが多いのですが、ユリウス暦であることがはっきりしている事項はグレゴリオ暦に換算してあります。ただ、一部どちらかがはっきりしていないものも
あります。
日本の南北朝時代では南朝の元号と北朝の元号の両方が付きます。ただし、建元されていない年(例えば大化より前の年や朱鳥の次の687年から701
年3月20日までのような年)では、天皇の紀元として、「(持統)2」のように括弧を付けて天皇の諡号で表示します。なお、天皇の紀元の元年の定め方は、
原則として立年法ではなく踰年称元法になっています(講談社刊行の「日本全史--ジャパン・クロニック」も同様の称元法になっています)。
和歴の月日は、「@@/@@」または「@@.@@」の形で@@月@@日を表しますが、後者は閏月を示します。たとえば、
08.21
は閏8月21日を示します。
月までは判明していても、正確な日付がはっきりしない事項は、「この月、」という枕がついて、その月の最後の事項となります。また、年だけしか判明していない事項には「この年、」という枕がついてその年の最後の事項になります。
事項の順番は西暦に換算して並べてあります。しかし、「この月」や「この年」の場合は、西暦に換算してその月の最後にしてありますので、和暦にしたときに前後が入れ替わってしまうことが有り得ます。
紀元前1万年より前については、「K(キロ)」「M(メガ)」を付けて大きな数を表します。K は1000、M は1000000(100万)を表します。従って、10K は10000を、1Mは100万、10Mは1千万、100Mは1億を表すことになります。
-15000M
は、150億年前の宇宙誕生の時を示しています。
人物の年齢は、日本人と日本人以外では次のように異なります。
日本人については、昭和24年12月31日までは数え年、昭和25年1月1日以降は満年齢で年齢を表示することを原則とします。
原則として満年齢で表示します。しかし中国の記事などで一部数え年になっているものもあり得ます。
人物の死亡の記事(大分類「人物」,小分類「死亡」で検索される事項)では、判る限り、死亡時の年齢とともにその人物の誕生日を併記します。ただし 誕生日は、日本人については和暦で、日本人以外については西暦で示します。日本人で昭和25年より前に死亡した人物については数え年であるため、年齢が判 明していれば誕生の年は判明することになります。
歴史的事実を並べたものとは言っても、コピーライトについては、上記参考文献から得た情報であることは明記することが必要です。筆者自身で獲得した ものも含まれますので、本データを転載する場合には出典を明らかにしておくことが必要とであると考えます。従って、転載に際してはこの説明文書をこのまま 一緒に付随させて下さい。
なお、このデータを転載する場合には、その旨を御一報下さい。
さて、私が入手した資料だけでは次のできごとの日付がわかりません。ご存知の方が居られましたら、メールなどでお知らせいただけると幸いです。
そして、次の人々は、生年月日が判明していません。中にはもともと知ることが不可能な人物も含まれているかも知れませんが、何かの資料に書かれているかも知れません。
ご存知の方は是非お知らせ下さい。
<<<<<<<<日本史>>>>>>>
| 名前 | 死亡:西暦 | 死亡:和暦 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 藤原 宣孝 | 1001/**/** | 長保03/**/** | 紫式部の夫 |
| 藤原 延子 | 1019/05/17 | 寛仁03/04/10 | 敦明親王の妃 |
| 安倍 頼時 | 1057/08/28 | 天喜05/07/26 | 武将/俘囚長/鳥海柵で戦死 |
| 定朝 | 1057/09/02 | 天喜05/08/01 | 仏師/寄木造 |
| 多賀 忠 | 1100/07/23 | 康和02/06/15 | 舞人 |
| 源 義賢 | 1155/09/14 | 久寿02/08/16 | 源義仲の父 |
| 藤原 基衡 | 1157/04/29 | 保元02/03/19 | 奥州藤原2代目 |
| 源 頼行 | 1157/08/23 | 保元02/07/17 | 武将 |
| 土佐坊 昌俊 | 1185/11/19 | 文治01/10/26 | 義経暗殺計画 |
| 藤原 国衡 | 1189/09/21 | 文治05/08/10 | 奥州藤原/秀衡の長男 |
| 河田 次郎 | 1189/10/17 | 文治05/09/06 | 藤原泰衡殺害 |
| 大河 兼任 | 1190/03/19 | 文治06/02/12 | 武将 |
| 工藤 祐経 | 1193/06/28 | 建久04/05/28 | 曽我兄弟の仇討ち |
| 源 範頼 | 1193/09/14 | 建久04/08/17 | 武将/源義朝の6男 |
| 梶原 景時 | 1200/02/06 | 正治02/01/20 | 武将/源頼朝に臣従 |
| 城 長茂 | 1201/03/28 | 建仁01/02/22 | 吉野で殺される |
| 平 経高 | 1274/11/13 | 文永11/10/14 | 蒙古軍の壱岐への進攻により戦死 |
| 中原 章房 | 1330/04/19 | 元徳02/04/01 | 後醍醐天皇の信任の厚かった大判官 |
| 村上 義光 | 1333/03/17 | 元弘03(南); 正慶02(北)/02/01 | 信濃源氏の武将/吉野の攻防戦で護良親王の身代わりで戦死 |
| 名和 長年 | 1336/08/07 | 延元01(南); 建武03(北)/06/30 | 武将 |
| 上杉 清子 | 1343/01/20 | 興国03(南); 康永01(北)/12/23 | 足利尊氏の生母 |
| 春日 顕著 | 1344/04/21 | 興国05(南); 康永03(北)/03/08 | 常陸国大宝城主 |
| 高 師冬 | 1351/02/13 | 正平06(南); 観応02(北)/01/17 | 高師直の弟 |
| 高 師直 | 1351/03/24 | 正平06(南); 観応02(北)/02/26 | 足利尊氏の執事 |
| 細川 清氏 | 1362/08/14 | 正平17(南); 康安02(北)/07/24 | 武将/讃岐国白峰で敗死 |
| 世良田 義政 | 1364/08/26 | 正平19(南); 貞治03(北)/07/28 | 武将/上野如来堂で自殺 |
| 山名 満幸 | 1395/03/31 | 応永02/03/10 | 武将/京極高詮に殺される |
| 日野 義資 | 1434/07/15 | 永享06/06/09 | 足利義教の室の兄 |
| 今参局 | 1459/02/22 | 長禄03/01/19 | 足利義政の側室 |
| 長尾 重景 | 1482/03/14 | 文明14/02/25 | 越後守護代 |
| 石丸 利光 | 1496/07/10 | 明応05/05/30 | 武将 |
| 一色 義秀 | 1498/06/18 | 明応07/05/29 | 丹後守護 |
| 長井 長弘 | 1530/02/10 | 享禄03/01/13 | 守護土岐頼芸の武将 |
| 柳本 賢治 | 1530/07/23 | 享禄03/06/29 | 武将/細川高国と争う |
| 斎藤 利良 | 1538/09/23 | 天文07/09/01 | 美濃の守護代 |
| 上杉 定長 | 1550/03/14 | 天文19/02/26 | 越後守護 |
| 斯波 義統 | 1553/08/20 | 天文22/07/12 | 守護 |
| 織田 信光 | 1556/01/07 | 弘治01/11/26 | 織田信長の叔父 |
| 斎藤 龍重 | 1556/05/09 | 弘治02/04/01 | 斎藤道三の実子 |
| 斎藤 龍定 | 1556/05/09 | 弘治02/04/01 | 斎藤道三の実子 |
| 織田 信行 | 1557/11/22 | 弘治03/11/02 | 信長の弟 |
| 安宅 冬康 | 1564/06/17 | 永禄07/05/09 | 三好長慶の弟 |
| 寿桂尼 | 1568/04/21 | 永禄11/03/24 | 今川氏親の正室/義元の母 |
| 氏家 直元(卜全) | 1571/06/04 | 元亀02/05/12 | 武将/美濃三人衆の一人/信長に内通/伊勢長島攻めで敗死 |
| 大賀 弥四郎 | 1575/05/14 | 天正03/04/05 | 家康に近臣/武田に内通 |
| 鳥居 強右衛門 | 1575/06/24 | 天正03/05/16 | 長篠の戦いで磔の武将 |
| 羽柴 秀勝(石松丸) | 1576/11/04 | 天正04/10/14 | 秀吉の最初の子 |
| 快川 紹喜 | 1582/04/25 | 天正10/04/03 | 臨済宗僧「心頭滅却すれば火も自ら涼し」 |
| 織田 勝長 | 1582/06/21 | 天正10/06/02 | 信長の次男 |
| 土田氏 | 1594/02/26 | 文禄03/01/07 | 織田信秀の正室/信長の母 |
| 石川 五右衛門 | 1594/10/07 | 文禄03/08/23 | 釜ゆでにされた盗賊 |
| 大和 秀保 | 1595/05/25 | 文禄04/04/16 | 中納言/関白秀次の弟 |
| 伊都 | 1600/06/28 | 慶長05/05/18 | 加藤清正の母 |
| 小西 行長 | 1600/11/06 | 慶長05/10/01 | キリシタン大名 |
| 安国寺 恵瓊 | 1600/11/06 | 慶長05/10/01 | 信長・義昭・秀吉の調停 |
| 佐々木 小次郎 | 1612/05/13 | 慶長17/04/13 | 剣術/巌流/宮本武蔵に敗北 |
| 大野 治長 | 1615/06/04 | 慶長20/05/08 | 豊臣秀頼と淀君の側近>40余歳 |
| 小野 お通 | 1616/04/20 | 元和02/03/05 | 信長、秀吉、家康に大切にされた謎の女 |
| 坂崎 直盛(出羽守) | 1616/11/08 | 元和02/09/29 | 大坂城から千姫救出 |
| 松の丸殿 | 1634/10/22 | 寛永11/09/01 | 秀吉の側室/京極高吉の娘 |
| 本間 庄三郎 | 1642/12/** | 寛永19/11/** | 酒田の商人/本間光重の孫 |
| 井上 正継 | 1646/11/03 | 正保03/09/26 | 井上流砲術の流祖 |
| 高岸院(千万姫) | 1647/08/16 | 正保04/07/16 | 松平信綱(伊豆守)の娘/酒井忠當の室 |
| 福聚院(二の丸殿) | 1650/01/08 | 慶安02/12/06 | 酒井家次の室/庄内藩祖酒井忠勝の母 |
| 木内 惣五郎(佐倉宗吾) | 1653/09/24 | 承応02/08/03 | 佐倉騒動 |
| シャクシャイン | 1669/11/16 | 寛文09/10/23 | 蝦夷のメナシクルの首長 |
| 内藤 忠勝 | 1680/07/23 | 延宝08/06/28 | 宮津藩主永井尚長を刺殺した鳥羽藩主 |
| 弓屋 治郎兵衛 | 1697/03/11 | 元禄10/02/19 | 中西家の元祖、姫路 |
| 小野寺 丹 | 1703/08/30 | 元禄16/07/18 | 赤穂浪士小野寺十内の妻/自殺 |
| 織田 秀親 | 1709/03/26 | 宝永06/02/16 | 大和柳本藩主/刺殺 |
| 天野屋 利兵衛 | 1727/02/17 | 享保12/01/27 | 侠客/大石良雄に武器調達/天河屋義兵衛のモデル |
| 本多 忠良 | 1746/07/18 | 延享03/06/01 | 老中 |
| 日本左衛門 | 1747/04/20 | 延享04/03/11 | 大盗賊 |
| 松平 外記 | 1823/06/01 | 文政06/04/22 | 西の丸書院番/刃傷 |
| 松平 斉省 | 1841/07/05 | 天保12/05/17 | 川越藩主/三方領地替えの発端 |
| 井伊 直元 | 1847/02/27 | 弘化04/01/13 | 彦根藩の世子 |
| 調所 広郷 | 1849/01/12 | 嘉永01/12/18 | 薩摩藩家老/服毒自殺 |
| 殿内 義雄 | 1863/05/13 | 文久03/03/26 | 壬生浪士隊 |
| 野口 健司 | 1864/02/05 | 文久03/12/28 | 芹沢鴨と行動を共にしていた新選組隊士 |
| 内山 彦次郎 | 1864/06/23 | 元治01/05/20 | 大坂町奉行与力 |
| 真木 菊四郎 | 1865/03/11 | 元治02/02/14 | 真木和泉の息子 |
| 林 正明 | 1885/03/21 | 明治18/03/21 | 政治評論「近事評論」 |
| フサ | 1892/03/06 | 明治25/03/06 | 種田山頭火の母/自宅井戸に投身自殺 |
| 山口少佐 | 1902/02/02 | 明治35/02/02 | 八甲田山死の行軍で救出された少佐 |
| スティーヴンス | 1908/03/23 | 明治41/03/23 | 日本の韓国保護を賞賛した韓国外交顧問 |
| キャンベル | 1916/07/16 | 大正05/07/16 | イギリス人宣教師/暗殺 |
| 相沢中佐 | 1936/07/03 | 昭和11/07/03 | 永田軍務局長を軍刀で刺殺/刑死 |
| 程 錫庚 | 1939/04/09 | 昭和14/04/09 | 親日派の天津海関監督/天津イギリス租界事件 |
| 鈴木 善三郎 | 1940/06/24 | 昭和15/06/24 | 政治家 |
| 竹下 政江 | 1945/05/23 | 昭和20/05/23 | 竹下登の最初の妻 |
| 匂坂 春平 | 1953/08/19 | 昭和28/08/19 | 2.26事件の首席検察官 |
| 大島 いく | 1965/06/27 | 昭和40/06/27 | 坂本九の母 |
| 東郷 エヂ | 1967/11/04 | 昭和42/11/04 | 80歳。終戦時の外相でポツダム宣言受諾を強調したがA級戦犯となった東郷茂徳の夫人 |
| 三ノ宮文男 | 1971/10/01 | 昭和46/10/01 | 成田空港反対同盟員 |
| 渡辺 力 | 1972/11/04 | 昭和47/11/04 | R因子DNAを発見した慶應義塾大学教授 |
| 福島 通人 | 1974/10/09 | 昭和49/10/09 | 美空ひばりを育てたマネージャー |
| 東山 薫 | 1977/05/08 | 昭和52/05/08 | 成田空港反対同盟支援者 |
| 上村 智子 | 1977/12/05 | 昭和52/12/05 | 21歳。胎児性水俣病患者 |
| ランラン | 1979/09/04 | 昭和54/09/04 | 上野動物園のパンダ |
| 小谷 ハヤ子 | 1983/07/12 | 昭和58/07/12 | 幸徳秋水の娘 |
| 南部 弥弌 | 1984/12/18 | 昭和59/12/18 | 87歳。陶芸家 |
| 金野 定吉 | 1986/03/02 | 昭和61/03/02 | 社会党衆議院議員 |
| 小泉 とみ | 1991/01/03 | 平成03/01/03 | 96歳。小泉信三夫人 |
| 石田 信 | 1991/10/05 | 平成03/10/05 | 59歳。数学者で指数論が専門。東京都立大学教授 |
| 小河 等 | 1992/05/24 | 平成04/05/24 | 鈴鹿サーキットの全日本F3000選手権で激突死する。36歳。レーサー |
| 白浜 ワカ | 1992/06/16 | 平成04/06/16 | 114歳。長寿日本一 |
| 笠井 重孝 | 1993/05/07 | 平成05/05/07 | 100歳。2.26事件のとき岡田啓介首相を救出した運転手 |
| ランディ・ローウェン | 1993/07/22 | 平成05/07/22 | 糖尿病のため没。横綱曙の父親。 |
| 加藤木 貞次 | 1993/12/07 | 平成05/12/07 | 94歳。第1回箱根駅伝出場/慶應OB |
| 多々良 圭 | 1994/02/10 | 平成06/02/10 | 50歳。「モミモミ」の流行語を作った漫画家 |
| 麻月 鞠緒 | 1994/02/22 | 平成06/02/22 | 50歳。宝塚歌劇団で「風と共に去りぬ」のレッド・バトラー役を演じた |
| 山本 久雄 | 1994/04/29 | 平成06/04/29 | 脳内出血で没。95歳。1928年に義母を締め殺したとして無期懲役刑が確定していたが無実を訴え再審請求していた |
| 平田 豊 | 1994/05/29 | 平成06/05/29 | 39歳。日本初の性的エイズ感染公表者で短歌作家 |
| 奈良 和 | 1995/01/30 | 平成07/01/30 | アナウンサー/テレビ朝日「奈良和モーニングショー」 |
| 辰沼 広吉 | 1995/02/12 | 平成07/02/12 | 結腸がんのため東京の病院で没。79歳。元慶大体育研究所教授で日本山岳会名誉会員 |
| 吉屋 潤 | 1995/03/17 | 平成07/03/17 | ソウル市内の病院で没。68歳。在日韓国人で、「離別」を作曲した作曲家 |
| 生田 恵子 | 1995/04/18 | 平成07/04/18 | 脳内出血のため相模原市の病院で没。66歳。「東京ティティナ」などを歌った歌手 |
| 石田 吉明 | 1995/04/21 | 平成07/04/21 | 京都市内の病院で没。49歳。輸入された血液製剤によってエイズウィルスに感染した血友病患者として実名を公表して薬害エイズを訴え続けてきた |
| 大平 ひで | 1995/05/09 | 平成07/05/09 | 腎不全のため田辺市の病院で没。114歳。和歌山県田辺市在住の全国2番目の高齢者 |
| 猪飼 たね | 1995/07/12 | 平成07/07/12 | 腎不全のため名古屋市の病院で没。116歳。全国最高齢者 |
| 平岡 瑶子 | 1995/07/31 | 平成07/07/31 | 急性心不全のため東京都の自宅で没。58歳。故三島由紀夫の妻で杉山寧の長女 |
| 高崎 雪子 | 1995/08/16 | 平成07/08/16 | 肺炎のため東京の病院で没。88歳。太宰治ら文士の集まった銀座のしにせバー「ルパン」の経営者 |
| 棟方 チヤ | 1995/11/29 | 平成07/11/29 | 86歳。棟方志功の妻で俳優の巴里爾の母 |
| 小宮山 清子 | 1995/12/01 | 平成07/12/01 | 大動脈りゅう破裂のため東京の病院で没。88歳。市川房枝記念会理事で女性問題評論家 |
| 深沢 キク江 | 1995/12/14 | 平成07/12/14 | 77歳。川崎公害裁判原告団長 |
| 黒田 久美子 | 1995/12/21 | 平成07/12/21 | 心不全のため東京の病院で没。81歳。女流画家 |
| 兒玉 勝子 | 1996/01/14 | 平成08/01/14 | 肺炎のため立川市の病院で没。89歳。市川房枝記念会常務理事 |
| 花房 照子 | 1996/01/26 | 平成08/01/26 | 67歳。米ロックフェラー大上級研究員で、文化勲章受賞者の花房秀三郎の妻 |
| 森川 英太朗 | 1996/01/31 | 平成08/01/31 | 肝臓がんのため東京の病院で没。64歳。脚本家で慶應義塾大学教授 |
| 嶋崎 陽子 | 1996/02/06 | 平成08/02/06 | 虚血性心不全のため没。65歳。英文学者で聖心女子大教授 |
| 中地 万里子 | 1996/02/13 | 平成08/02/13 | 肺炎のため東京の病院で没。65歳。児童文学専攻の東京家政大教授 |
| 鄭 商根 | 1996/02/29 | 平成08/02/29 | 肝不全のため東大阪市の病院で没。74歳。日本軍属として戦争に駆り出されて負傷し、日本人と同じ傷害年金を求めて「戦後補償裁判」を起こした在日韓国人 |
| 大橋 リュフ | 1996/03/04 | 平成08/03/04 | 急性肺炎のため東京の病院で没。96歳。日本の女医の草分けの一人 |
| 大鳴門 | 1996/04/14 | 平成08/04/14 | 大相撲の八百長を指摘してきた元関脇高鉄山 |
| 日暮 千代子 | 1996/04/15 | 平成08/04/15 | 心不全のため東京の病院で没。86歳。元歌手 |
| 石井 カンナ | 1996/04/27 | 平成08/04/27 | 膵臓がんによる呼吸不全のため富山市の病院で没。72歳。舞踊家 |
| 金田 イチ | 1996/04/29 | 平成08/04/29 | 急性肺炎のため没。79歳。歌手の金田たつえの母で、「花街の母」のモデルだった |
| 玉川 ゆたか | 1996/05/19 | 平成08/05/19 | 肝臓がんのため東京の病院で没。57歳。玉川カルテットを結成した |
| 源 ゆき子 | 1996/06/07 | 平成08/06/07 | 老衰のため沖縄県浦添市の自宅で没。91歳。元ひめゆり同窓会長 |
| 大迫 テル子 | 1996/07/01 | 平成08/07/01 | 肝不全のため神戸市の病院で没。67歳。日本3B体操協会会長 |
| 木村 好夫 | 1996/07/05 | 平成08/07/05 | 肝不全のため東京の病院で没。62歳。作曲家でギタリスト |
| 渡辺 和三 | 1996/08/02 | 平成08/08/02 | 多発性骨髄腫のため東京の病院で没。48歳。バルセロナ五輪のクレー射撃トラップ銀メダリスト |
| 久保山 志郎 | 1996/08/12 | 平成08/08/12 | 肝臓癌のため岐阜県大垣市の病院で没。65歳。1954年3月にビキニ環礁で被曝した第五福竜丸の元乗組員 |
| 草伏 村生 | 1996/10/25 | 平成08/10/25 | 44歳。輸入血液製剤でエイズウィルスに感染した血友病患者で、東京HIV訴訟原告の1人として「薬害エイズ」問題を全国に訴えていた |
| 服部 竹治 | 1997/01/10 | 平成09/01/10 | 急性心不全のため静岡県焼津市の病院で没。79歳。ビキニで被曝した第五福竜丸の元乗組員 |
| 津島 美知子 | 1997/02/01 | 平成09/02/01 | 心不全のため東京都文京区の病院で没。85歳。太宰治の妻 |
| 角替 利男 | 1997/02/08 | 平成09/02/08 | 急性失血のため埼玉県熊谷市の特別養護老人ホームで没。70歳。電気工学の研究者で慶應義塾大学名誉教授 |
| 星野 次郎 | 1997/08/06 | 平成09/08/06 | アマチュア天文家>気管支肺炎>福岡市の病院。81歳。 |
| 豊登 | 1998/07/01 | 平成10/07/01 | プロレスラー/日本プロレス社長>心筋梗塞>東京都葛飾区の病院>67歳 |
| 和泉田 賢一 | 1998/07/19 | 平成10/07/19 | 妻に殺害される。84歳。画材の大手「世界堂」の会長 |
| 荒木 初子 | 1998/09/10 | 平成10/09/10 | 沖ノ島駐在保健婦/第1回吉川英治文化賞受賞>肺炎>高知県宿毛市の病院>81歳 |
| 岩田 隆信 | 1998/12/15 | 平成10/12/15 | 脳外科医/昭和大学助教授「医者が末期がん患者になってわかったこと」>脳腫瘍のため慶應義塾大学病院で没。51歳。腎臓、心臓弁、気管、血管、角膜、眼球、皮膚が摘出され、腎臓は2人の患者に移植される。 |
| 徳川 正子 | 1998/12/28 | 平成10/12/28 | 徳川黎明会会長徳川義宣の母/秩父宮勢津子の妹 |
| 中村 八重子 | 1999/01/02 | 平成11/01/02 | 脳梗塞のため大阪府高槻市の病院で没。93歳。大阪水上隣保館理事長で山崎学園理事長。恵まれない子供を引き取って「日本版マザー・テレサ」と慕われた |
| 角谷 一圭 | 1999/01/14 | 平成11/01/14 | 肺炎のため大阪市の病院で没。94歳。重要無形文化財「茶の湯釜」技術保持者 |
| 芳野里 | 1999/01/19 | 平成11/01/19 | 多臓器不全のため横浜市青葉区の病院で没。70歳。プロレスラー |
| 土井垣 武 | 1999/01/24 | 平成11/01/24 | 肺炎のため京都市上京区の病院で没。77歳。阪神で藤村富美男らとともに「ダイナマイト打線」を築いた。 |
| 大場 勇治郎 | 1999/01/31 | 平成11/01/31 | 膵臓がんのため東京都新宿区の病院で没。72歳。応用物理学/慶應義塾大学教授 |
| 朱里 みさを | 1999/03/09 | 平成11/03/09 | 心不全のため東京都足立区の病院で没。80歳。舞踊家/朱里エイコの母 |
| 多田 かおる | 1999/03/11 | 平成11/03/11 | 脳内出血のため三鷹市の病院で没。38歳。漫画家「愛してナイト」 |
<<<<<<<世界史>>>>>>>
世界史では、次の人物の生年月日がわかりません。また、[NAME](名前の綴り)が空白になっている人物の綴りをご存知の方はお知らせ下さい。
| 名前 | 死亡:西暦 | 備考 | 出身 | 国 | NAME |
|---|---|---|---|---|---|
| アメンエムハト1世 | -1962/**/** | エジプト王 | エジプト | Amenemhet I | |
| シャルマネセル3世 | -824/**/** | アッシリア王 | アッシリア | Shalmaneser III | |
| 荘公 | -780/**/** | 周の王 | 中国 | Zhuang-gong | |
| レムス | -753/04/21 | ローマ建国の王ロムルスの双子の弟 | ローマ | Remus | |
| 呂 不韋 | -235/**/** | 秦の相国 | 中国 | Lue Bu-wei | |
| アショーカ | -232/**/** | インドの王 | 印 | Asoka | |
| 太后 | -228/**/** | 秦王政の母/帝太后 | 中国 | Tai-hou | |
| ハスドルバル | -221/**/** | カルタゴの王 | カルタゴ | Hasdrubal | |
| 李 斯 | -208/08/** | 秦の丞相 | 楚の上蔡 | 中国 | Li Si |
| 義帝 | -206/09/** | 秦の皇帝/暗殺 | 中国 | Yi-di | |
| 韓 信 | -196/12/** | 淮陰侯 | 中国 | Han Xin | |
| 呂后 | -180/08/** | 劉邦の皇后 | 中国 | Lue-hou | |
| 張 角 | 0184/12/** | 漢の黄巾賊の首領 | 中国 | Zhang Chiao | |
| 董 卓 | 0192/05/21 | 後漢末の将 | 中国 | Dong Zhou | |
| 呂 布 | 0198/11/** | 後漢末の将 | 中国 | Lue Pu | |
| 袁 術 | 0199/07/** | 武将 | 中国 | Yuan Shu | |
| 呉氏 | 0202/**/** | 孫権の母 | 中国 | Wu-shi | |
| 趙 雲 | 0229/**/** | 蜀の部将 | 中国 | Zhao Yun | |
| 司馬 倫 | 0301/05/** | 自殺 | 中国 | Si-ma Lun | |
| リビウス・セウェルス | 0465/11/14 | 西ローマ皇帝 | ローマ | ||
| 馮太后 | 0490/10/17 | 北魏の実権を握った太后 | 中国 | Feng-tai-hou | |
| 史 朝義 | 0763/02/** | 安史の乱 | 中国 | Shi Chao-yi | |
| ローラン | 0778/08/15 | シャルルマーニュの家臣 | 仏西 | ||
| オファ | 0796/07/29 | アングロ・サクソンを統一しマーシア王国の最盛期を創った国王 | 英 | Offa | |
| コンスタンティノス6世 | 0797/08/15 | 27歳。母に幽閉されたビザンチン皇帝 | 土 | Constantinos VI | |
| 王 仙芝 | 0878/03/** | 農民反乱の指導者 | 山東省 | 中国 | Wang Xian-zhi |
| ムハンマド | 0883/08/11 | サンジュの乱 | Q | ||
| 黄巣 | 0884/07/13 | 斉の王 | 中国 | Huang Chao | |
| ゴズラン | 0886/04/16 | 66歳/司教/パリの抵抗の指導者 | 仏 | ||
| ニール | 0919/09/15 | アイルランド上王 | 愛 | ||
| アデマル・ドゥ・モンテイユ | 1098/08/01 | 第1回十字軍の指導者/ル・ピュイの司教 | 仏 | Adhemar de Monteil | |
| ウィリアム | 1120/11/25 | イングランド王ヘンリー1世の一人息子/水死 | 仏英 | ||
| ウマル・ハイヤーム | 1131/12/04 | ペルシャの詩人 | 斯 | 'Umar Khayyam | |
| エーリク2世 | 1137/09/18 | 北欧に最初に騎士制度を導入したデンマーク王 | 丁 | Erik II Emune | |
| レイモン・ドゥ・ポワティエ | 1149/06/29 | 十字軍引き上げ | 仏 | ||
| エティエンヌ・ド・ブロワ | 1154/10/25 | イングランド国王 | 英 | ||
| グレゴリウス8世 | 1187/12/17 | ローマ教皇 | バ | Gregorius VIII | |
| アンリ・ドゥ・シャンパーニュ | 1197/09/10 | 仏 | |||
| アレクシオス4世 | 1204/02/08 | 東ローマ皇帝 | 土 | Alexius IV | |
| アンリ・ドゥ・エーノー | 1216/06/11 | ラテン帝国第2代皇帝 | ラテン帝国 | Henri de Hainaut | |
| ホノリウス3世 | 1227/03/18 | ローマ教皇 | バ | Honorius III | |
| サンチョ7世 | 1234/04/07 | スペインの王 | スペイン | Sancho VII | |
| ハインリッヒ2世 | 1241/04/09 | 独ポ連合軍 | 独 | Heinrich II | |
| アンリ1世 | 1253/01/18 | 35歳。/キプロス王/肥満王 | キプロス | Henri I | |
| アルフォンス・ド・ポワティエ | 1271/08/21 | トゥルーズ伯領の相続者 | 仏 | ||
| ルーウェリン | 1282/12/11 | 北ウェールズで反乱 | 英 | Llewelyn ap Gruffydd | |
| デーヴィッド | 1283/11/03 | ルーウェリンの弟/北ウェールズの反乱指導者 | 英 | ||
| アモーリー | 1310/06/05 | キプロスのアンリ2世を追放した弟 | 機 | ||
| ゴーティエ・ドゥ・ブリエンヌ5世 | 1311/03/15 | フランス人のアテネ公領 | 仏 | ||
| エドワード・ブルース | 1318/10/14 | イングランド軍と戦争 | 英愛 | ||
| ベネディクトゥス12世 | 1342/04/25 | ローマ教皇 | バ | Benedictus XII | |
| ギー・ドゥ・リュジニャン | 1344/11/17 | アルメニア王 | アルメニア | Gui de Lusignan | |
| ギョーム・カール | 1358/06/24 | ジャックリーの乱の指導者/処刑 | 仏 | Cale, Guillaume | |
| ピエール1世 | 1369/01/17 | キプロス王 | 仏 | Pierre I | |
| 胡 惟庸 | 1380/02/12 | 明の丞相 | 安徽省 | 中国 | Hu Wei-yong |
| レオン・ドゥ・リュジニャン | 1393/11/29 | アルメニア最後の王 | アルメニア | ||
| フアン1世 | 1395/05/19 | アラゴン王 | スペイン | ||
| ジャン・ガレアッツォ | 1402/09/03 | ミラノ公 | 伊 | ||
| マルティネス1世 | 1410/05/31 | アラゴン王 | スペイン | ||
| ジョヴァンニ・ヴィスコンティ | 1412/05/16 | ミラノ公 | 伊 | ||
| ジョヴァンナ2世 | 1435/02/02 | ナポリ女王 | 伊 | ||
| ヴラディスラフ3世 | 1444/11/10 | ポーランド王 | ポーランド | Wladyslaw III | |
| フィリッポ・マリア・ヴィスコンティ | 1447/08/13 | ミラノ公 | 伊 | ||
| ケード | 1450/07/12 | 農民一揆の指導者 | 英 | Cade, Jack | |
| アン2世 | 1454/07/21 | カスティリャ王 | スペイン | ||
| ジャン2世 | 1458/07/26 | キプロス王 | 機 | ||
| ジャック2世 | 1473/07/06 | ニコジア大司教 | ニコジア | ||
| フアン2世 | 1479/01/19 | アラゴン王 | スペイン | ||
| リアーリオ伯爵 | 1488/04/14 | イタリア・フォルリの貴族 | 伊 | ||
| フランソワ2世 | 1488/09/09 | ブルターニュ公 | 仏 | ||
| ジャコモ | 1495/08/27 | イタリア・フォルリのカテリーナの愛人 | 伊 | ||
| エンプソン | 1510/08/17 | イギリス前王時代の財政担当補佐官/処刑 | 英 | Empson, Sir Richard | |
| ペトゥルッチ | 1517/07/04 | 教皇暗殺を謀った枢機卿 | 伊バ | ||
| ロックフォード卿 | 1536/05/17 | アン・ブーリンの兄 | 英 | ||
| エティエンヌ・ドレ | 1546/08/03 | 37歳。改革派人文主義者の著作を出版した印刷業者 | 仏 | ||
| ジャック・グリエ | 1547/06/26 | カルヴァンの神政政治に反対 | 瑞 | ||
| バイラーム・ハーン | 1561/01/31 | ムガル皇帝の後見人 | 印 | Bairam Khan | |
| 林 巨正 | 1562/01/** | 民衆反乱の指導者 | 朝鮮 | ||
| ヤーノシュ・ジグモント | 1571/03/14 | トランシルヴァニア侯 | 洪 | ||
| フランソワ | 1584/06/15 | アンジュー公 | 仏 | ||
| エルマーク・チモフェヴィチ | 1585/08/16 | コサック軍指導者 | 露 | Ermark, Timofevich | |
| ジャン・シャテル | 1594/12/29 | フランス国王の暗殺に失敗して処刑 | 仏 | ||
| 偽ドミートリー帝 | 1606/05/27 | ゴドゥノフ朝を倒した | 露 | Lzhedmitrii I | |
| ヨハン・ヴィルヘルム | 1609/03/25 | ユーリッヒ・クレーヴェ公 | 独 | ||
| アンリ | 1632/10/30 | モランシー公/処刑 | 仏 | ||
| ヤフヤ・エフェンディ | 1644/02/26 | 91歳。トルコの詩人 | 土 | ||
| タルホンジュ・アフメト・パシャ | 1653/03/21 | オスマン朝の大宰相 | 土 | ||
| 永暦帝 | 1662/05/** | 明の帝 | 中国 | Yong-li-di | |
| アン・デ・スーサ | 1663/**/** | アンゴラ王国を40年にわたって支配してきた女王 | アンゴラ | ||
| マリー・マルグリット・ドーブレ | 1676/07/17 | 毒殺魔のブランヴィリエ侯爵夫人 | 仏 | ||
| 呉 世蕃 | 1681/12/07 | 三藩の乱を起こした | 中国 | Wu Shi-fan | |
| アフメト2世 | 1695/01/27 | オスマン朝のスルタン | 土 | Ahmet II | |
| アッバース3世 | 1736/02/** | サファヴィー朝のスルタン | 斯 | 'Abbas III | |
| ジャンガストーネ | 1737/07/09 | 66歳。トスカナ大公 | 伊墺 | ||
| ディエゴ・シラン | 1763/05/28 | フィリピンの蜂起軍指導者 | フィリピン | ||
| マリア・ホセファ・カブリエラ | 1763/09/20 | フィリピンの蜂起軍指導者ディエゴ・シランの美貌の妻 | フィリピン | ||
| ルードヴィッヒ | 1773/12/24 | ベートーヴェンの祖父 | 独 | ||
| マリア・ヨゼファ | 1775/09/30 | ベートーヴェンの祖母 | 独 | ||
| マクシミリアン3世 | 1777/12/30 | 32歳。バイエルン選帝侯 | 独 | Maximilian III | |
| マリア・マグダレーナ | 1787/07/17 | ベートーヴェンの母親 | 独 | ||
| ヨハン | 1792/12/18 | ベートーヴェンの父親 | 独 | ||
| マハーダジー・シンデー | 1794/02/12 | マラーターの武将 | インド | ||
| フランソワ・バブー | 1797/05/27 | 死刑の判決 | 仏 | ||
| トゥカージー・ホールカル | 1797/08/15 | マラーターの武将 | 印 | ||
| ダンギアン公 | 1804/03/20 | ダンギアン公 | 仏 | ||
| カール・アウグスト | 1810/05/28 | スウェーデンの王位継承者 | 典 | ||
| フリードリッヒ・ニコライ | 1811/01/08 | ベルリンで没。77歳。ドイツのロマン主義作家 | 独 | ||
| フリードリッヒ・ワーグナー | 1813/11/23 | リヒャルト・ワーグナーの父 | 独 | Wagner, Friedrich | |
| フランシスコ・ヘビエル・ミナ | 1817/11/11 | メキシコの革命家 | 墨 | ||
| ジハンギール | 1828/06/25 | カシュガル・ホジャ家の一族/反乱 | 中国 | ||
| シャムカ | 1828/09/22 | 南アフリカのズールー族の首長 | 阿 | ||
| ドゥワルカナート・タゴール | 1846/08/01 | ベンガルの社会改革者。 | 印 | ||
| ブララン | 1847/08/24 | ブララン事件の犯人 | 仏 | ||
| セイエド・アリー・モハンマド | 1850/07/09 | ペルシャのハーブ教の教祖 | 斯 | ||
| ラーマ3世 | 1851/04/03 | タイ国王 | タイ | Rama III | |
| ミハイル・ザコースキン | 1852/07/05 | 63歳。「ユーリー・ミロスラーフスキー」などの歴史小説家 | 露 | ||
| ラナヴァロナ1世 | 1861/08/16 | マダガスカルのメリナ国の女王 | マダガスカル | Ranavalona I | |
| ラーマ4世チョーム | 1868/10/23 | シャム王。シャムの国内諸制度の近代化 | タイ | Rama IV Chom | |
| ファン・プリム | 1870/12/30 | イタリア首相 | 西伊 | ||
| 張 七 | 1872/05/31 | 清軍に敗れたイスラム教徒 | 中国 | Zhang Qi | |
| トゥラギニニ | 1876/05/08 | オーストラリアの最後の純血タスマニア・アボリジニ | 豪 | ||
| 崔 華雲 | 1877/09/11 | 哥老会の首領 | 中国 | Cui Hua-yun | |
| アーホンドザーデ | 1878/02/27 | アゼルバイジャンの政治思想家で文学者 | 是 | ||
| メゼンツェフ | 1878/08/16 | 第三部長官 | 露 | Mezentsov, Nikolai Vladimilovich | |
| ルイ・ナポレオン | 1879/06/01 | ナポレオン3世の息子/戦死 | 仏 | ||
| フィリップ・カバニャリ | 1879/09/03 | アフガニスタンのイギリス公使 | アフガニスタン | ||
| ノイェニー・マルクス | 1881/12/02 | マルクスの妻 | 独 | ||
| 丁 日昌 | 1882/04/15 | 政治家 | 中国 | Ding Ri-chang | |
| フレデリック・カヴェンディシュ | 1882/05/06 | アイルランド担当国務相/暗殺 | 愛 | ||
| ヘレナ・デムート | 1890/11/04 | エリノア・マルクスがつれてきた侍女 | 独 | ||
| カラカワ1世 | 1891/01/21 | ハワイ皇帝 | ハワイ | ||
| メフメト・テウフィク | 1892/01/07 | 40歳。オスマン帝国統治下のエジプト副王 | エジプト | ||
| ジュウデト・パシャ | 1895/05/25 | 73歳。オスマン朝の最後の修史官 | 土 | ||
| 魚 允中 | 1896/02/13 | 度支部大臣 | 朝鮮 | ||
| シピャーギン | 1902/04/15 | ロシア内相/暗殺 | ロシア | ||
| セルゲイ大公 | 1905/02/17 | ニコライ2世の叔父/モスクワ総督/暗殺 | ロシア | ||
| スティーヴンス | 1908/03/23 | 日本の韓国保護を賞賛した韓国外交顧問 | 米日朝 | ||
| ガリ | 1910/02/20 | エジプト首相/コプト教徒/暗殺 | エジプト | Ghali, Boutros | |
| 閔 元植 | 1921/02/16 | 朝鮮参政権運動代表者/暗殺 | 朝鮮 | ||
| ダート | 1921/03/08 | スペイン首相/暗殺 | スペイン | ||
| シルベストレ | 1921/07/20 | スペインの将軍/暗殺 | スペイン | ||
| セギ | 1923/03/10 | スペインの全国労働連合の活動家/暗殺 | スペイン | ||
| シンワット | 1927/08/09 | カンボジア王 | カンボジア | ||
| サヤー・サン | 1931/11/16 | ビルマの農民指導者 | ビルマ | ||
| ナジェージダ | 1932/11/08 | スターリンの妻/自殺 | ソ連 | ||
| イオン=ゲオルゲ・ドゥカ | 1933/12/29 | ルーマニアの自由党出身の首相/暗殺 | ルーマニア | ||
| 阮 玲玉 | 1935/03/08 | 女優「新しい女性」/自殺 | 中国 | Ruan | |
| 胡 恩溥 | 1935/05/02 | 天津の親日派新聞「国権報」社長 | 中国 | Hu En-fu | |
| カスティリョ | 1936/07/12 | スペイン突撃隊中尉/暗殺 | スペイン | ||
| カルボ・ソテロ | 1936/07/13 | スペイン王党派指導者/暗殺 | スペイン | ||
| シドキ・バクール | 1937/08/11 | イラクの将軍 | イラク | ||
| 程 錫庚 | 1939/04/09 | 天津海関監督 | 中国 | Cheng Xi-gen | |
| シュツンメ | 1942/10/23 | 北アフリカ戦線の将軍 | 独 | ||
| リリ・ゲガ | 1956/11/29 | アルバニア/反国家陰謀により処刑 | アルバニア | ||
| カスティリョ・アルマス | 1957/07/26 | グアテマラ大統領/暗殺 | グアテマラ | ||
| エヴァーズ | 1963/06/12 | NAACP/射殺 | 米 | ||
| ルビー | 1967/01/03 | ケネディを殺したオズワルドを殺した | 米 | ||
| 全 泰壱 | 1970/11/13 | 労働条件改善を要求して焼身自殺 | 韓国 | ||
| ペドロ・ホアキン・チャモロ | 1978/01/10 | ソモサ政権批判の新聞記者/暗殺 | ニカラグア | ||
| ブセイフ | 1979/05/27 | モーリタニア首相 | モーリタニア | ||
| オスカル・ロメロ | 1980/03/24 | 反体制活動家/大司教/右翼に射殺 | 得 | ||
| クリマコ・サンボアンガ | 1984/11/14 | 反マルコス派の市長 | フィリピン | ||
| オラリア | 1986/11/13 | フィリピンの人民党議長/暗殺 | フィリピン | ||
| マリサ・ベリサリオ | 1988/08/04 | イタリア国営通信機メーカーのイタルテル社の女性社長/イタリアの女アイアコッカ | 伊 | Bellisario, Marisa | |
| ルネ・ムアワド | 1989/11/22 | 爆弾テロのため没。64歳/レバノン大統領 | スガルタ | レバノン | Moawwad, Rene |
| グレイス・ホッパー | 1992/01/01 | バージニア州で没。85歳。COBOLの開発者で、「バグ」という用語を初めて使用した米海軍のコンピュータ技術者 | 米 | ||
| モハメド・ブディアフ | 1992/06/29 | アルジェリアの国家評議会議長/射殺 | アルジェリア | ||
| アル・ホエイ | 1992/08/08 | 93歳。イスラム教シーア派の最高指導者 | イラク | ||
| ヨシップ・ゴガラ | 1993/01/07 | ボスニア・ヘルツェゴビナのクロアチア人閣僚/サラエボで殺害 | ユ | ||
| トライリッチ | 1993/01/08 | 射殺される。60歳。ボスニアの副首相 | ユ | ||
| バージニア・ケリー | 1994/01/06 | 乳がんによる合併症で没。70歳。クリントン大統領の母親 | 米 | ||
| レオポルド・コール | 1994/02/26 | 84歳。「小さいことは良いことだ」の提唱者のオーストリア出身のアメリカの経済学者。 | 米 | Kohr, Leopold | |
| エベリー・フィッシャー | 1994/02/26 | 87歳。アメリカの実業家・慈善家で高級音響機器メーカーのフィッシャー・ラジオを創設 | 米 | ||
| カート・コバーン | 1994/04/08 | 猟銃自殺。27歳。人気ロックバンド「ニルバーナ」のリード歌手 | 米 | ||
| ニール | 1994/05/16 | 82歳。アメリカの物理学者でウラン235の特定に成功し、原爆開発の礎を築いた | 米 | ||
| アン・シェルトン | 1994/07/31 | 66歳。「リリー・マルレーン」を歌った第2次世界大戦中の兵士のアイドル歌手。 | 英 | ||
| フォレスト・サーガンドーフ | 1994/09/22 | 脳しゅようのためフロリダ州サンシティーの病院で没。79歳。漫画「ポパイ」を1953年から引き継いだ | 米 | ||
| アラキ師 | 1994/11/29 | 100歳以上。イランのイスラム教最高権威者で大アヤトラの称号を持つ | イラン | ||
| フロレンス・チャドウィック | 1995/03/15 | 76歳。ドーヴァー海峡を泳いで渡ったアメリカの女性スイマー | 米 | ||
| 吉 屋潤 | 1995/03/17 | 68歳。在日韓国人/「離別」を作曲した作曲家 | 朝日 | ||
| マウリツィオ・グッチ | 1995/03/27 | ミラノ市内で殺し屋と見られる男に射殺される。45歳。イタリアの「グッチ」の前会長 | 伊 | Gucci, M. | |
| ジョセフ・ニューマン | 1995/04/15 | 悪性リンパ腫のためワシントンDCの自宅で没。82歳。日米開戦前夜に、当時の米紙ニューヨーク・ヘラルド・トリビューン東京特派員として、軍部の厳しい検閲の下、ヒトラーのソ連侵略計画や日本の御前会議の内容など数々のスクープを東京発で打電した | 米 | Newman, Joseph | |
| ソムデッド・ヤー | 1995/07/18 | 94歳。タイのプミポン国王の母親 | タイ | ||
| デービッド・マクリーン | 1995/10/12 | 肺がんのためロサンゼルスの病院で没。73歳。たばこ「マールボロ」のコマーシャルにカウボーイ姿で登場しタフな愛煙姿をアピールした俳優 | 米 | ||
| デニス・グレイ | 1996/01/13 | パリの自宅で没。99歳。「肉体の悪魔」などに出演したフランスの女優 | 仏 | ||
| イブリン・レイ | 1996/02/17 | ロンドン市内の療養所で没。95歳。イギリスのミュージカル女優 | 英 | ||
| ハイン・S・ニョール | 1996/02/25 | ロサンゼルス市内の自宅前で銃撃されて死亡する。45歳。映画「キリング・フィールド」でアカデミー助演男優賞を受賞した俳優でカンボジア難民 | 米 | ||
| シャムス・パーレビ | 1996/02/29 | 米カリフォルニア州サンタバーバラの病院で没。77歳。イランの故パーレビ国王の姉 | イラン | ||
| ロラ・ベルトラン | 1996/03/24 | メキシコ市の病院で没。67歳。「ククルクク・パロマ」などを歌いタランチェラの女王と言われたメキシコの歌手 | 墨 | ||
| クリストファー・ロビン・ミルン | 1996/04/20 | 75歳。「クマのプーさん」の作者A.A.ミルンの1人息子で作中に主人公として登場する | 英 | ||
| ティエン | 1996/04/28 | 心臓麻痺のためジャカルタの病院で没。72歳。インドネシアのスハルト大統領夫人/「マダム・テンパーセント」 | インドネシア | ||
| ティモシー・レアリー | 1996/05/31 | 前立腺がんのためカリフォルニア州ビバリーヒルズの自宅で没。75歳。1960年代、LSDの使用を呼び掛け、若者のカウンター・カルチャーの教租的存在だった元ハーバード大教授 | 米 | ||
| ジェームズ・ニコルズ | 1996/06/22 | ヤンゴン市内の刑務所で脳溢血のため意識不明となり、ヤンゴン市内で死亡する。64歳。アウン・サン・スー・チーの知人でノルウェー名誉総務領事を務めていたミャンマー人実業家 | ビルマ | ||
| パスカリーノ・デ・サンティス | 1996/06/24 | 心臓発作のためウクライナの映画撮影現場で没。69歳。イタリアの映画カメラマン | 伊 | ||
| エディ・マンソン | 1996/07/12 | 心不全のためロサンゼルスで没。77歳。「ティファニーで朝食を」の名曲「ムーンリバー」の演奏を担当したハーモニカ奏者 | 米 | Manson, Eddy Lawrence | |
| チャス・チャンドラー | 1996/07/17 | 心臓発作のためニューカッスルアポンタインの病院で没。57歳。イギリスのロックバンド「アニマルズ」のベース奏者 | 英 | ||
| モハメド・ファラ・アイディド | 1996/08/01 | 7月25日に受けた砲弾のため首都モガディシオで没。62歳。ソマリア最大の武力勢力の指導者。 | ソマリア | ||
| ウィリアム・ビクリー | 1996/10/11 | 心臓発作のため没。82歳。コロンビア大学名誉教授で、1996年のノーベル経済学賞に決定していた | 米 | ||
| 安 斗煕 | 1996/10/23 | 仁川市の自宅で中年の男に棒のようなもので殴られ殺害される。79歳。上海にあった「大韓民国臨時政府」の主席で韓国の独立運動家として尊敬を集めていた金九を暗殺した元軍人 | 韓国 | ||
| バージニア・チェリル・マーティーニ | 1996/11/14 | カリフォルニア州サンタバーバラの病院で没。88歳。チャップリンの映画に出演した女優 | 米 | ||
| アーウィン・レビン | 1997/01/21 | ニュージャージー州リビングストンの病院で没。58歳。ラリー・ブラウンと共同で「幸せの黄色いリボン」の作詞作曲 | 米 | ||
| イアンニス・ピピス | 1997/01/28 | ニコシアで没。107歳。キプロスのヴァイオリン奏者/ギネスブック「世界一長続きした音楽家」 | キプロス | ||
| 金 光鎮 | 1997/02/27 | 病死。69歳。朝鮮民主主義人民共和国の人民武力省(国防省)国防第1次官。 | 北朝鮮 | ||
| ゾラン・トドロビッチ | 1997/10/24 | 与党連合を構成する政党「ユーゴスラビア左翼」の書記長/射殺 | ユーゴ | ||
| レイノルズ | 1998/01/11 | 87歳。アメリカの人類学者/妻のバーバラとともに平和運動に尽力 | 米 | ||
| ポルシェ | 1998/03/27 | オーストリアのツァルアムゼーで没。88歳。ポルシェ社の共同創業者。 | オーストリア/独 | ||
| リンダ・マッカートニー | 1998/04/17 | 胸部から肝臓に転移したがんのためカリフォルニア州サンタバーバラで没。56歳。写真家でポール・マッカートニーの妻 | 米 | ||
| マクドナルド | 1998/07/14 | マンチェスターで没。89歳。マクドナルド創始者 | 米 | ||
| シュニトケ | 1998/08/03 | 脳出血のためハンブルクで没。63歳。ロシアの作曲家「ある白痴の生活」 | ロシア | ||
| ポステル | 1998/10/16 | 心臓手術後の経過不調のため没。55歳。南カリフォルニア大学情報科学研究所コンピュータ・ネットワーク部長/インターネットの神様 | 米 | ||
| 孫 牧人 | 1999/01/09 | 心臓疾患のため東京都内の病院で没。85歳。/作曲「カスバの女」 | 慶尚南道 | 韓国 | |
| チャールズ・ブラウン | 1999/01/21 | うっ血性心不全のためカリフォルニア州オークランドで没。76歳。黒人ブルース歌手 | 米 | ||
| ヒバード | 1999/02/04 | 老衰のためカリフォルニア州クレアモントの養老施設で没。95歳。英文学者/同志社女子大初代学長 | 米 | ||
| タタレッラ | 1999/02/08 | 肝硬変による心臓発作のため没。63歳/イタリア副首相 | 伊 | ||
| ピエヒポルシェ | 1999/02/10 | オーストリアのツェルアムゼーで没。95歳。1947年にオーストリアでスポーツカーのメーカー、ポルシェ社を設立した。 | オーストリア | ||
| スプリングフィールド | 1999/03/02 | 乳がんのためロンドン郊外の自宅で没。59歳。女性歌手「プリーチャー・マン」 | ロンドン | 英 | |
| フルソン | 1999/03/07 | 肺炎と腎不全ノタメロングビーチの病院で没。77歳。ブルース歌手 | 米 |
この他、「こんな重大な事件が抜けている」と気が付かれたとき、また、「間違いがある」と思われた方、是非御一報下さい。
ロシア、イギリス、朝鮮、中国などに関する文献で、どの暦法で日付を表しているのかが不明なものが少なくありません。たとえば朝鮮半島に関する記述で、
247年2月
とあるのは、西暦に換算した2月なのか、年は西暦で月は太陰太陽暦なのか、はっきりしません。一応西暦に換算されたものとしてデータに入れていますが、この辺りのことをご存知の方がおられましたら、お教えいただきたいと思います。
このデータを収集して20年近くになりますが、その間、多くの方々の協力をいただきました。1994年にTODAYのデータとして公開してからは、全国か ら貴重な新しい情報や間違いの指摘をいただいております。また、ソフトヴィジョンからの公開以降は、かなり多くの方々から情報をいただきました。その全て の方々を書き切れないことが心残りですがここにお名前を記して感謝の意を表したいと思います。
また、暦については、西暦<->和暦の変換に自作のプログラムを使用しています。
このプログラム作成には、
野島寿三郎編『日本暦西暦月日対照表』,日外アソシエーツ出版,1987
などを利用させていただきましたが、私のプログラムの正当性チェックのために、須賀隆さんの次のプログラムを使用させていただきました(Nifty-Serveでダウンロードいたしました)。
暦相互変換プログラム「when」Ver.2.98,1994
このプログラムには、西暦(ユリウス暦、グレゴリオ暦)と和暦の変換はおろか、中国、インド、イスラム諸国など、とにかく考えられる限りの多くの暦の変換
の機能が含まれています。すばらしいプログラムであることをここに記して使用させていただいたことに感謝の意を表したいと思います。
なお、須賀さんからは、私宛てにメールをいただいたようですが、去年1年間、大病を患って入退院を繰り返しておりましたのでメールを読めず御返事をさしあげられなかったことを深くお詫び申上げます。
最後になってしまいましたが、私の道楽を快く理解して、ネットワークでの公開のために尽力して下さった株式会社ソフトヴィジョン社長の酒井俊夫さんと、 データを詳細にチェックして下さったソフトヴィジョンの田村由美さん、公開のためのプログラムを担当して下さった同社の水上恵一さんに深く感謝致したしま す。有難うございました。
| 1999年3月15日 | 中西正和 | |
| copyright 1999, Midwest | ||
| Nifty-ServeHCC01225 |
追伸:
しばらく、直接にメールを読めない状況になっていると思います。大変恐縮ですが当分の間、ソフトヴィジョンを通してお願いいたします。