260/06/02 |
[魏の甘露5年5月7日]曹髦(Cao Bin)が司馬昭(49)に殺される。(誕生:0241)。魏の第4代皇帝。 |
455/06/02 |
ガイセリック王の率いるヴァンダル軍がアフリカから進軍し、ローマに入り、略奪を始める。 |
487/06/02 |
顕宗天皇、没。38歳(誕生:(允恭)39(450))。第23代天皇。 |
777/06/02 |
渤海使が方物を献じる。 |
894/06/02 |
大江千里が勅を受けて古今の和歌120首を撰進する。 |
907/06/02 |
[唐の天祐4年4月19日]前日即位した朱全忠が、大梁国を建国する(五代十国時代の始まり)。 |
1062/06/02 |
出雲大社の修仮殿行遷宮が行われる。 |
1083/06/02 |
ハインリッヒ4世の軍がテヴェレ川右岸の市街を陥落させる。グレゴリウス7世は逃れてサンタンジェロ城にたてこもる。 |
1183/06/02 |
源義仲が倶利加羅峠で平氏を破る。火牛の計を使ったと言われる。 |
1284/06/02 |
京都が洪水となる。 |
1420/06/02 |
朝鮮の回礼使の宋希環(45)が京都に到着する。 |
1420/06/02 |
ヘンリー5世が、シャルル6世の娘のカトリーヌと結婚する。 |
1469/06/02 |
尚徳、没。29歳(誕生:嘉吉1(1441))。琉球の中山王。国人らは世嗣を認めず、金丸(尚円)を王に迎える(第2尚氏)。 |
1527/06/02 |
近江の山越衆中が商売の掟を定める。 |
1559/06/02 |
越後の長尾景虎(上杉謙信)が京へ上り、将軍義輝に謁見する。 |
1559/06/02 |
アンリ2世が、新教徒に対する苛酷な追及措置の命令を下す。 |
1568/06/02 |
虎御前、没。57歳(誕生:永正9(1512))。上杉謙信の生母。 |
1605/06/02 |
徳川秀忠が第2代征夷大将軍に任じられる。 |
1607/06/02 |
結城秀康、没。34歳(誕生:天正2(1574)/02/08)。家康の次男。 |
1615/06/02 |
後藤又兵衛基次が道明寺で戦死する。56歳(誕生:永禄3(1560))。若江で木村重成が戦死する。豊臣方は真田幸村をしんがりとして退却する。 |
1625/06/02 |
毛利輝元、没。73歳(誕生:天文22(1553)/01/22)。長州藩主。 |
1648/06/02 |
天海が慈眼大師の号を授けられる。 |
1654/06/02 |
幕府が5万石以上の大名に内裏造営の役を賦課する。 |
1674/06/02 |
秋田城下で大火。1966軒が焼失する。 |
1680/06/02 |
館林藩主徳川綱吉が将軍家綱の嗣子となり、綱吉の子徳松が館林藩を継ぐ。 |
1695/06/02 |
将軍綱吉が柳沢吉保に豊島郡染井村の地に別邸地を与える(六義園の初め)。 |
1701/06/02 |
スキュデリ(Scudery,Madeleine de)没。93歳(誕生:1607/11/15)。女流作家。「クレリー」などを著した。 |
1740/06/02 |
フランスの作家・サド(Sade,Donatien Alphonse Francois de)誕生。 |
1770/06/02 |
幕府が佐渡蔵奉行を敗死する。 |
1776/06/02 |
将軍家治の一行が日光に到着する。 |
1788/06/02 |
長谷川平蔵が火付盗賊改の役を解かれる。 |
1790/06/02 |
フランス議会が、暴徒鎮圧法を制定する。 |
1793/06/02 |
フランスで、ジャコバン派がジャック・ブリンやロラン夫人を追放する。 |
1798/06/02 |
天理教祖・中山みき誕生。 |
1838/06/02 |
[清の道光18年閏4月10日]黄爵滋が、アヘン厳禁の上奉を行う。 |
1851/06/02 |
メイン州で禁酒法が可決される。 |
1854/06/02 |
逃亡奴隷バーンズ事件が起こる。 |
1857/06/02 |
太平天国指導部の内紛で、石達開が南京を離脱する。 |
1860/06/02 |
清で、アメリカ人が太平軍に対抗して洋槍隊を組織する。 |
1868/06/02 |
イギリスで、労働組合会議第1回大会が開催される。 |
1876/06/02 |
明治天皇が第1回の奥羽巡幸に出発する。 |
1878/06/02 |
ドイツ皇帝ヴィルヘルム1世が5月に続き再び狙撃され、重傷を負う。 |
1885/06/02 |
京都の平井祐喜薬品店が商標を登録する。これが商標第1号となる。 |
1890/06/02 |
松平慶永(春嶽)没。63歳(誕生:文政11(1828)/09/02)。福井藩主だった。 |
1892/06/02 |
イギリス下院が、インド文官職試験のインドでの同時実施を決議する。 |
1894/06/02 |
内閣が、朝鮮へ混成1個旅団の派兵を決定する。 |
1895/06/02 |
台湾と澎湖島の日本への受け渡しが決定する。 |
1898/06/02 |
政治家・河野一郎誕生。 |
1901/06/02 |
第1次桂太郎内閣が成立する。 |
1901/06/02 |
岩手県の水沢英語学会校舎が落成する。 |
1902/06/02 |
フランスでワルデック・ルソー内閣が辞職し、後継にコンブの急進党内閣が成立する。 |
1903/06/02 |
関西美術院の前身の洋画研究所が京都の聖護院町の浅井忠宅に創設される。 |
1907/06/02 |
別子銅山で賃上げ運動中の坑夫が解雇される。このことで争議が暴動化する。 |
1907/06/02 |
中国革命同盟会が広東省の恵州の七女湖で蜂起する。 |
1908/06/02 |
大阪で、友禅染の職工1800人が待遇改善などを求めてストライキを行う。 |
1909/06/02 |
両国国技館の開館式が行われる。 |
1911/06/02 |
文部省が第1回通俗教育調査委員会を開会する。 |
1916/06/02 |
文部省が、教師向けに水泳講習会の開催を決定する。 |
1919/06/02 |
外務省がオムスクなどに4領事館を開設する。 |
1920/06/02 |
米市場が再び暴落し、33円台になる。 |
1922/06/02 |
徐世昌が中国大総統を辞任する。 |
1923/06/02 |
東京築地の精養軒で、日ソ交歓会が開催される。 |
1925/06/02 |
上海で、日本人警察官が川に投込まれる。日米伊の陸戦隊が上陸する。イギリスは香港から増兵する。 |
1926/06/02 |
千代の山雅信誕生。 |
1926/06/02 |
国際労働会議で、イギリス代表が日本の紡績女工の夜業を非難する。日本代表との間で激論となる。 |
1927/06/02 |
横浜で大横浜建設記念式が挙行される。 |
1927/06/02 |
高橋是清が大蔵大臣を辞任する。後任に三土忠造が就任する。 |
1927/06/02 |
ソ連・ラトビア通商条約が調印される。 |
1928/06/02 |
貴族院各派が優諚問題で政府問責の共同声明を出す。 |
1929/06/02 |
全国の8局を結んで、初めてのラジオリレー放送が実施される。 |
1930/06/02 |
東京で欠食児童へのパンの無料配給が始まる。 |
1932/06/02 |
日本楽器が、国産初のパイプオルガンを製作する。 |
1933/06/02 |
スペインで宗教団体法が成立する。カトリックが共和国政府への反感を強める。 |
1934/06/02 |
国際絹業連合会が、日本品の進出阻止を決議する。 |
1935/06/02 |
松坂屋が皇軍慰問団を結成して満州へ派遣する。 |
1935/06/02 |
スイスで「危機」イニシアチブが国民投票で否決される。 |
1936/06/02 |
ハンガリーで、ジュラ・イエーシュの「プスタの民」が刊行される。 |
1936/06/02 |
ニカラグアのサカサ大統領が、ソモサが率いる国軍により失脚する。 |
1939/06/02 |
楽団「プロメテ」の第1回発表演奏会が開催される。 |
1940/06/02 |
慶應義塾大学と早稲田大学の学生が早慶戦後に銀座で騒ぎ、70人が検束される。 |
1941/06/02 |
ヴィシー政権がユダヤ人の人口調査を命令する。 |
1942/06/02 |
前日よりイギリス空軍が1036機によりエッセンを攻撃する。 |
1942/06/02 |
アメリカから中国国民政府への武器貸与協定が調印される。 |
1943/06/02 |
クルスク上空で航空戦となる。 |
1944/06/02 |
フランスで共和国臨時政府が成立する。 |
1946/06/02 |
イタリアで、国民投票の結果、王政を廃止して共和政をしくことが決まる。 |
1948/06/02 |
最高検察庁が、土建業者から50万円の献金があったとして西尾末広国務相の起訴を決定する。 |
1951/06/02 |
アラン(Alain)没。83歳(誕生:1868/03/03)。フランスの哲学者。 |
1952/06/02 |
菅生事件。大分県菅生村の駐在所がダイナマイトで爆破される。共産党員5人が逮捕される。後に警察のおとり捜査である疑いが濃厚になる。 |
1952/06/02 |
ルーマニアのデジ党書記長が首相を兼任する。 |
1953/06/02 |
イギリス、エリザベス2世女王の戴冠式が行われる。 |
1953/06/02 |
コペンハーゲンで、第1回世界婦人大会が開かれる。日本からは赤松俊子が出席する。 |
1953/06/02 |
USスチール社とCIO鉄鋼組合間で賃金協定が成立する。 |
1953/06/02 |
チトー・ユーゴスラビア大統領がソ連を訪問する。 |
1954/06/02 |
尼崎製鋼所が倒産する。労組も解散となる。 |
1954/06/02 |
参議院で「自衛隊の海外派遣を行わない」決議を採択する。 |
1954/06/02 |
ソ連で、世界初の原子力発電による5000キロワットの送電が開始される。 |
1955/06/02 |
ボクシングの白井義男が引退を発表する。 |
1955/06/02 |
ユーゴを訪問しているブルガーニン首相とフルシチョフ第1書記が、ユーゴとの共同宣言で国交正常化を発表する。 |
1956/06/02 |
参院で、教育委員会公選制から任命制にするという教育2法が、警官隊を国会に入れて可決される。 |