| 97/11/05 |
景行天皇が日本武尊に熊襲討伐を命じる。 |
| 783/11/05 |
国師の員数が減らされる。 |
| 1219/11/05 |
十字軍がダミエッタを占領する。エジプト・アイユーブ朝のスルタンがダミエッタとイェルサレムの交換を提案するが十字軍は拒否する。 |
| 1370/11/05 |
石清水の神人が神輿を奉じて入京する。 |
| 1370/11/05 |
カジミエシュ3世(Kzimierz III)没。61歳(誕生:1309/04/30)。ポーランド王。ハンガリー王でアンジュー家のラヨシュ1世が後継者となる。 |
| 1414/11/05 |
コンスタンツで、第16回公会議が開催される。ヤン・フスとヒエロニムスが異端者として逮捕される。 |
| 1415/11/05 |
コンスタンツェで第16回宗教会議が開かれ、ヤン・フスとヒエロニムスが異端者として逮捕される。 |
| 1439/11/05 |
バーゼル公会議派が、フェリクス5世を対立教皇として選出する。 |
| 1454/11/05 |
第11次遣明船9艘のうち6艘が兵庫津に帰着する。 |
| 1487/11/05 |
今川氏親が諸公事免許状に花押を用いず黒印の印判状を用いる。 |
| 1497/11/05 |
土佐信光が『石山寺縁起絵巻』の巻4を描く。 |
| 1509/11/05 |
アンブケルケが、インド総督に就任する。 |
| 1517/11/05 |
武田元繁が吉川元経の属城有田城を攻める。しかし当主の幸松丸を助けて参陣した毛利元就(21)が奮戦し初陣を飾る。 |
| 1537/11/05 |
三条西実隆、没。83歳(誕生:享徳4(1455)/04.25)。前内大臣で一流の学者。63年間に及ぶ日記『実隆公日記』を残した。 |
| 1556/11/05 |
バーブルの孫アクバルが、スール朝のヒームーを破ってムガル朝の支配を再び確立する。 |
| 1559/11/05 |
狩野元信、没。84歳(誕生:文明8(1476)/08/09)。絵師。 |
| 1566/11/05 |
木下藤吉郎秀吉が墨俣を本拠として斎藤竜興の軍勢を破る。 |
| 1570/11/05 |
家康が上杉謙信に誓書を送って同盟し、武田信玄と断交する。 |
| 1610/11/05 |
島津家久、尚寧王らが帰国のため江戸を出発する。 |
| 1630/11/05 |
[ユリウス暦10月26日]マドリード条約が結ばれ、イギリスとスペインが和約する。 |
| 1671/11/05 |
庄内藩郡代高力忠兵衛が農村人口を調査する。 |
| 1751/11/05 |
南インドのアルコットで、イギリス東インド会社軍がフランス東インド会社軍の包囲を破る。 |
| 1757/11/05 |
ロスバハの戦い。コリンの戦いでオーストリア軍に大敗北を喫したフリードリッヒ大王率いるプロイセン軍が、鉾先を転じてライプチヒ西方のロスバハで4万を越えるフランス・ドイツ諸侯連合軍と戦い、勝利を得る。 |
| 1801/11/05 |
本居宣長が松阪で没。72歳(誕生:享保15(1730)/05/07)。医師で国学者、「古事記伝」全44巻の著者。 |
| 1813/11/05 |
信濃・善光寺町で米価騰貴から打ち壊しがおこる。 |
| 1816/11/05 |
初めてのドイツ議会がフランクフルト・アム・マインで開催される。 |
| 1817/11/05 |
インドのマラーター宰相軍が、イギリス東インド会社軍を攻撃し、第3次マラーター戦争が始まる。 |
| 1843/11/05 |
フランスが、タヒチの領有を宣言する。 |
| 1864/11/05 |
開成所教授見習の箕作貞一郎が翻訳御用頭取となり、福澤諭吉と箕作秋坪が翻訳御用となる。 |
| 1868/11/05 |
明治天皇一行が草津に着く。 |
| 1870/11/05 |
パリの区長と助役の選挙が開始される。 |
| 1872/11/05 |
ユリシーズ・グラントがアメリカ大統領に再選される。 |
| 1872/11/05 |
英仏通商条約が締結される。 |
| 1872/11/05 |
[清の同治11年10月5日]貴州の清軍が、新城を攻めてイスラム教徒の金万照を捕らえる。 |
| 1873/11/05 |
カナダ太平洋鉄道に関わる汚職が暴露されて、マクドナルド内閣が総辞職する。 |
| 1875/11/05 |
イギリス公使が、小笠原諸島を事実上日本領として認める。 |
| 1879/11/05 |
マクスウェル(Maxwell,James Clerk)没。48歳(誕生:1831/06/13)。イギリスの物理学者。 |
| 1880/11/05 |
政府が、官営工場払下概則を制定して、各種官営工場をしだいに民営化していくことを決定する。 |
| 1883/11/05 |
スーダンのムハンマド・アフマド率いるマフディー軍が、イギリスのウィリアム・ヒックス将軍率いるエジプト軍をシャイカーンの戦いで撃破する。 |
| 1886/11/05 |
伊勢屋丹治呉服店が開業する(のちの伊勢丹)。 |
| 1888/11/05 |
狩野芳崖没。61歳(誕生:文政11(1828)/01/13)。画家。 |
| 1901/11/05 |
作家・海音寺潮五郎誕生。 |
| 1901/11/05 |
政府が、第一銀行に韓国での銀行券の独占的発行を認可する。 |
| 1902/11/05 |
政府が、ロシア提唱の日露米の3国共同保障による大韓帝国中立案を拒否する。 |
| 1904/11/05 |
東京府立第一中学校で韓国人留学生の入学式が行われる。 |
| 1904/11/05 |
ギニア国境に関するフランス・ポルトガル協定が締結される。 |
| 1905/11/05 |
韓国の京義鉄道の開通式が行われる。 |
| 1906/11/05 |
マリー・キュリーがソルボンヌ大学で初の講義を行う。 |
| 1909/11/05 |
イギリス下院が、蔵相ロイド・ジョージが提出した富める者の負担を増やす「人民の予算」を可決する。 |
| 1911/11/05 |
ガルブレース・ロジャースが複葉機で初のアメリカ大陸横断に成功する。 |
| 1911/11/05 |
ロシアがイランに干渉し、モルガン・シャスターが罷免される。 |
| 1911/11/05 |
[清の宣統3年9月15日]杭州と蘇州が清朝から独立する。 |
| 1912/11/05 |
民主党のウッドロー・ウィルソンがアメリカ第28代大統領に選出される。 |
| 1913/11/05 |
「風と共に去りぬ」の女優ヴィヴィアン・リー(Leigh,Vivien)となるヴィヴィアン・メアリー・ハートリーがインドのダージリンに誕生。 |
| 1913/11/05 |
[ロシア暦10月23日][民国暦日2年11月5日]ロシアが中華民国の外モンゴルに対する宗主権を認める。中華民国は外モンゴルの自治を認める。 |
| 1914/11/05 |
10月14日の伝染病研究所の移管が所長に無断で行われたとして、所長の北里柴三郎以下全員が総辞職する。 |
| 1914/11/05 |
イギリスがトルコに宣戦布告、キプロス島併合を宣言する。 |
| 1916/11/05 |
ドイツが、ポーランド王国創設を宣言する。 |
| 1917/11/05 |
[ロシア暦10月23日]夜、臨時政府がボリシェヴィキ機関紙を禁止、ペテログラード・ソヴィエト幹部と軍事革命委員の逮捕、近郊駐屯部隊の首都進駐を命令する。 |
| 1918/11/05 |
島村抱月がスペイン風邪で没。48歳(誕生:明治4(1871)/01/10)。作家。 |
| 1920/11/05 |
読売新聞が文体を口語体に改める。 |
| 1922/11/05 |
イギリスの考古学者ハワード・カーターが、王家の谷でツタンカーメンの墓を発掘する(外側の封鎖壁を除去する)。 |
| 1922/11/05 |
ペトログラードとモスクワで、コミンテルン第4回大会が開かれる。 |
| 1924/11/05 |
馮軍が宣統帝を追放する。 |
| 1925/11/05 |
イタリアのファシスタ党政権が、社会主義政党に解散命令を出す。 |
| 1928/11/05 |
NHKの全国放送網が完成する。翌日からの天皇即位礼の中継放送のため、急ぎ開通させる。 |
| 1928/11/05 |
朝日新聞社の社屋側面に電光ニュースが登場する。 |
| 1929/11/05 |
蒋介石が、西北軍への総攻撃を開始する。 |
| 1932/11/05 |
ルノーデルなどフランスのナオ・ソシアリストが社会党から除名される。 |
| 1932/11/05 |
オートボルタがコートジボアール・スーダンとニジェールに分割される。 |
| 1933/11/05 |
片山潜がモスクワで没。75歳(誕生:安政6(1859)/12/03)。労働運動家。 |
| 1934/11/05 |
フランス軍が、ソマリアからエチオピアに侵入する。 |
| 1936/11/05 |
シャムが、不平等是正を理由に日本との通商航海条約の破棄を通告する。 |
| 1937/11/05 |
木下尚江、没。69歳(誕生:明治2(1869)/09/08)。社会思想家。 |
| 1937/11/05 |
ブリュッセルでの9ヵ国条約国会議が、日本の国際法違反を非難する。 |
| 1937/11/05 |
日本軍第10軍が杭州湾北岸に上陸し、上海戦線の背後をつく。 |
| 1937/11/05 |
ヒトラーが外相、軍部指導者と秘密会談を行い、生活圏獲得の戦争計画を提示する。 |
| 1937/11/05 |
ドイツ駐華大使のトラウトマンが、中国に日本の和平条件を通告する。 |
| 1941/11/05 |
御前会議で、対米交渉案(甲・乙案)と、12月1日午前零時までに対米交渉成立の場合は開戦中止を決定する。 |
| 1941/11/05 |
大本営が、対米英蘭作戦準備を命令する。 |
| 1942/11/05 |
清浦奎吾、没。93歳(誕生:嘉永3(1850)/02/14)。23代首相。 |
| 1942/11/05 |
ドイツ軍が、カフカスでオルジョキニゼ付近にまで進出する。 |
| 1942/11/05 |
アメリカのアイゼンハワー将軍がジブラルタルに到着する。 |
| 1943/11/05 |
中国、満州国、フィリピン、ビルマ、タイの首脳が参集して東京で大東亜会議が開かれる。 |
| 1943/11/05 |
アメリカ上院が、戦後国際平和機構の設立を求める決議を採択する。 |
| 1944/11/05 |
カレル(Carrel,Alexis)没。71歳(誕生:1873/06/28)。生理学者。外科医学者。血管縫合臓器移植でノーベル生理学医学賞を受賞した。 |
| 1946/11/05 |
戦後初のプロ野球リーグ戦で近鉄が優勝する。 |
| 1953/11/05 |
徳島ラジオ商殺し事件。徳島の三枝ラジオ商会の主人の三枝亀三郎が何者かに殺害される。後に内縁の妻の冨士茂子が逮捕されることになる。 |
| 1953/11/05 |
戦後初の天皇主催の園遊会が開かれる。 |
| 1954/11/05 |
自由党憲法調査会が、憲法改正試案を発表する。 |
| 1954/11/05 |
日・ビルマ平和条約と賠償協定が調印される。 |
| 1955/11/05 |
オーストリアが永世中立宣言を行う。 |
| 1955/11/05 |
ユトリロ(Utrillo,Maurice)没。71歳(誕生:1883/12/25)。フランスの画家。 |
| 1956/11/05 |
国連緊急総会が、中東国連警察軍設置決議を採択する。 |
| 1956/11/05 |
イギリス、フランス軍がポートサイドに上陸する。 |
| 1956/11/05 |
ソ連首相が、スエズ問題で武力介入と警告する。 |
| 1957/11/05 |
ポルトガルとアメリカが、相互防衛援助条約の延長で合意する。 |
| 1959/11/05 |
徳島ラジオ商殺し事件の被告冨士茂子の再審請求が棄却される。 |
| 1962/11/05 |
美空ひばりが小林旭と結婚する。 |
| 1964/11/05 |
クーデターの起こったボリビアでバリエントス将軍が大統領に就任する。 |