今日は何の日（6月14日の出来事）
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| 803/06/14 | 遣唐使が風に遭い渡海が不能となる。 |
| 856/06/14 | 災厄を除くために、僧250人が大極殿・冷泉院・賀茂社・松尾社で大般若経を読経する。 |
| 859/06/14 | 渤海使が、宣明（せんみょう）暦経などを献上する。 |
| 889/06/14 | 桓武天皇の曽孫高望王ら5人に平姓を与える（桓武平氏）。 |
| 994/06/14 | 河川に死人があふれ、看督長（かどのおさ）らにかたずけさせる。 |
| 1231/06/14 | 幕府が、守護・地頭・検非違所の所務および守護・地頭と領家預所との訴訟法を定める。 |
| 1235/06/14 | 当代歌壇の大御所藤原定家が宇都宮頼綱の求めで、和歌100首を書写する（百人一首の初めか）。 |
| 1259/06/14 | 閑院内裏が焼ける。 |
| 1279/06/14 | 石清水八幡宮の神人が、赤山明神の神人との訴訟で神輿を奉じて入京する。 |
| 1314/06/14 | 新日吉神人らが、六波羅北方の武士と争う。 |
| 1336/06/14 | 足利尊氏が備後鞆に到着する。これより海陸に分れて東進する。 |
| 1362/06/14 | 将軍足利義詮が桃井直常を討つため、能登・越中に兵を送る。 |
| 1402/06/14 | 幕府が信濃を料国とする。 |
| 1417/06/14 | 上杉禅秀与党の岩松満純が再度そむいて捕らえられる。 |
| 1429/06/14 | 将軍義教が、世阿弥父子の御所への出入りを禁じる。 |
| 1440/06/14 | 一色義貫（よしつら）が、将軍義教の命を受けた武田信栄（のぶひで）により大和の陣中で土岐持頼（もちより）とともに殺される。41歳（誕生:応永7(1400)）。丹後の守護。 |
| 1485/06/14 | 所司代多賀高忠が、京都への七つの入口に新しい関所を設け、通行税をとりたてることを幕府に申請して許可を得る。 |
| 1497/06/14 | イタリアの名家ボルジア家のルクレツィア・ボルジアの兄ホアンが行方不明になり、2日後死体で発見される。 |
| 1503/06/14 | 細川政元が、細川義春の子の澄元を養子にするため薬師寺元一らを阿波に派遣する。 |
| 1528/06/14 | 将軍義晴と足利義維（よしつな）の講和がならず、義晴は京都から坂本へ脱出する。 |
| 1565/06/14 | カトリーヌ・ド・メディシスが、フェリペ2世の使者アルバ公とバイヨンヌで会見し、新教徒の撲滅について議輪する。 |
| 1572/06/14 | 島津義弘が伊東義祐（よしすけ）を木崎原（きざきばる）で破る。 |
| 1575/06/14 | 武田勝頼が長篠から兵を進め、吉田城（家康在城）外の牛久保二連木に放火する。 |
| 1583/06/14 | 柴田勝家とお市の方が北ノ庄城で自刃する。62歳（誕生:大永2(1522)）。羽柴秀吉に包囲されていた。 |
| 1593/06/14 | 明の講和使者の謝用梓と徐一貫が名護屋に来る。 |
| 1624/06/14 | 板倉勝重が堀川で没。80歳（誕生:天文14(1545)）。豊臣家対策に活躍した。 |
| 1644/06/14 | 幕府が大奥女中と銀座年寄平野平左衛門を不正の罪で処刑する。 |
| 1647/06/14 | [ユリウス暦6月4日]スコットランド軍が、国王チャールズ1世を議会軍に引き渡す。 |
| 1647/06/14 | [ユリウス暦6月4日]翌日にかけて、ニューマーケット・ヒースで軍隊の大集会が開催される。 |
| 1701/06/14 | 伊勢の亀山、板倉周防守の城内で敵討ち。石井源蔵と半蔵兄弟が周防守に仕えていた赤堀水之助を討つ。 |
| 1734/06/14 | 幕府が、医師吉田玄庵が作った薬用人参を薬種問屋で売らせる。 |
| 1744/06/14 | カンプラ(Campra,Andre)没。83歳（誕生:1660/12/04）。作曲家。「優雅なヨーロッパ」を作曲した。 |
| 1749/06/14 | 幕府が大名・旗本に婚姻願いの届け出の厳格を命じる。 |
| 1771/06/14 | 藩政改革に着手した米沢藩主上杉治憲（鷹山）が、儒学者細井平洲を招く。 |
| 1775/06/14 | 大陸会議がアメリカ連合軍（植民地軍）を組織する。 |
| 1777/06/14 | アメリカ、13邦の星条旗が国旗として制定される。 |
| 1791/06/14 | フランス、国民議会が、労働者団結禁止法（シャブリエ法）を可決する。 |
| 1797/06/14 | ナポレオンが、ジェノヴァで「二十二人政府」を任命してリグリア共和国が成立する。 |
| 1800/06/14 | ナポレオンが突然、何かいつもと違う料理が食べたいと言い出し、料理人が四苦八苦して「若鶏のマレンゴ風」の原型となった料理を作る。 |
| 1807/06/14 | ナポレオン軍が東プロイセンのフリートラントの戦いでロシア軍を破る。 |
| 1815/06/14 | ナポレオンが12万の兵でシャルルロワに進出し、プロシア軍を敗走させる。 |
| 1824/06/14 | 幕府が、1朱金の新鋳を命じ、7月から通用を開始する。 |
| 1829/06/14 | 松平定信、没。72歳（誕生:宝暦8(1758)/12/27）。寛政の改革を推進した。 |
| 1830/06/14 | フランス軍がアルジェに上陸する。 |
| 1832/06/14 | 谷秋香、没。61歳（誕生:安永1(1772)）。山水画の画家で、谷文晁の妹。 |
| 1836/06/14 | 橋本宗吉、没。74歳（誕生:宝暦13(1763)）。蘭学・医学者で、エレキテルの研究を行った。 |
| 1839/06/14 | チャーチストが、普通選挙を求める人民憲章を128万人の署名とともに議会に提出する。議会は拒否。 |
| 1849/06/14 | 3世・尾上菊五郎、没。66歳（誕生:天明4(1784)）。歌舞伎役者。 |
| 1853/06/14 | ペリーが父島に来航する。 |
| 1854/06/14 | オーストリア・オスマン条約が調印される。 |
| 1856/06/14 | ロシアの数学者マルコフ(Markov,Andrei Andreevich)誕生。 |
| 1860/06/14 | ナポレオン3世がニースに入城する。 |
| 1867/06/14 | 元メキシコ皇帝マクシミリアンが、「国家反逆の罪」で新生メキシコ共和国の軍事法廷に死刑判決を下される。 |
| 1874/06/14 | 森山茂が朝鮮に着き、草梁館に入る。 |
| 1889/06/14 | ベルリン三国会議で、サモア諸島がドイツ、イギリス、アメリカの共同保護領となる。 |
| 1897/06/14 | [ロシア暦6月2日]ロシアで工場法が制定され、11時間半労働制が敷かれる。 |
| 1898/06/14 | 白根専一、没。50歳（誕生:嘉永2(1849)/12/22）。伊藤、松方内閣の逓信相。 |
| 1898/06/14 | ルーズベルトの荒馬乗り部隊がキューバに出発する。 |
| 1898/06/14 | イギリスとフランスの間で、西アフリカ分割に関するニジェール協定が締結される。 |
| 1900/06/14 | ハワイがアメリカに合併される。 |
| 1900/06/14 | パリ－リヨン間で、最初の国際自動車対抗レースが行われる。 |
| 1900/06/14 | 義和団が連合軍と北京で戦闘する。 |
| 1902/06/14 | 列国公使会議が北京で、義和団事件の賠償金配分議定書に調印する。 |
| 1903/06/14 | アメリカの論理学者でラムダ計算理論のチャーチ(Church,Alonzo)誕生。 |
| 1906/06/14 | [ロシア暦6月1日]ロシアのビャルイストク市で、大規模なユダヤ人迫害が行われる。 |
| 1907/06/14 | ノルウェー議会が、婦人普通選挙法案を可決する。 |
| 1908/06/14 | ドイツ議会で、第4次艦隊法が成立する。 |
| 1909/06/14 | 韓国統監伊藤博文が枢密院議長に、副統監曾禰荒助が統監に任命される。 |
| 1911/06/14 | 内務省が、無政府主義者や社会主義者などを取り締まるための「特別要視察人視察内規」を制定する。 |
| 1911/06/14 | スヴェンセン(Svendsen,Johan)没。70歳（誕生:1840/09/30）。ヴァイオリン奏者で作曲家、指揮者。 |
| 1913/06/14 | 南アフリカ連邦政府が、移民法を制定し、アジア人の入国と移住を制限する。 |
| 1914/06/14 | オリンピックの五輪旗が制定される。 |
| 1914/06/14 | イタリアのアンコーナ市の反政府運動が軍隊に鎮圧される。 |
| 1914/06/14 | ロシア皇帝がルーマニアを訪問する。 |
| 1917/06/14 | アメリカ軍が初めてヨーロッパ全土に上陸する。 |
| 1918/06/14 | ソヴィエト中央執行委員会が、エスエル右派のメンシェヴィキを反革命活動の理由で全ソヴィエト機関から排除することを決定する。 |
| 1919/06/14 | イギリス人ジョン・オールコックとアーサー・ブラウンが世界初の大西洋無着陸横断飛行を目指してカナダを離陸する。 |
| 1920/06/14 | 夕張炭坑で爆発事故があり、209人が死亡する。 |
| 1920/06/14 | マックス・ウェーバー(Weber,Max)が肺炎のためミュンヘンで没。56歳（誕生:1864/04/21）。経済学者でフライブルク大教授。 |
| 1922/06/14 | アメリカで大統領が初めてラジオ放送を行う。 |
| 1923/06/14 | 女子体育協会が設立される。 |
| 1923/06/14 | イギリスで、離婚法が改正され、夫の不貞を理由に妻は離婚をすることができることになる。 |
| 1923/06/14 | ケーベル(Koeber,Raphael)没。75歳（誕生:1848/01/15）。哲学者。 |
| 1923/06/14 | アレクサンダル・スタンボリイスキー(Stanbolijski,Aleksandr)首相が、ブルガリア将校のクーデターにより殺される。44歳（誕生:1879/03/01）。ブルガリア首相。 |
| 1924/06/14 | 築地小劇場が完成する。 |
| 1924/06/14 | フランスでエリオ急進社会党政権が成立する。 |
| 1925/06/14 | マンハイムで「ノイエ・ザッハリッヒカイト」の芸術展が開かれる。 |
| 1926/06/14 | トルコのイズミルでムスタファ・ケマルの暗殺計画が発覚する。 |
| 1926/06/14 | ブラジルが、国際連盟常任理事国の席を与えられないことに抗議して連盟を脱退する。 |
| 1928/06/14 | エメリン・パンクハースト(Pankhurst,Emmeline)がロンドンで没。69歳（誕生:1858/07/04）。イギリスの女性運動家。過激な運動だったため晩年は離反者が増え運動は鎮静化した。 |
| 1934/06/14 | ベネツィアで、ヒトラーとムッソリーニが会見する。物別れに終る。 |
| 1934/06/14 | ブルガリアで全政党が廃止される。 |
| 1934/06/14 | ニューヨーク郊外で行われたボクシングの世界ヘビー級選手権戦で、アメリカの挑戦者のベアーがイタリア人王者のカルネラを倒す。 |
| 1935/06/14 | ブエノスアイレスで、ボリビアとパラグアイが休戦協定に調印し、チャコ戦争が終結する。 |
| 1937/06/14 | アイルランド議会が新憲法を採択し、イギリス総督制を廃止する。国名をエールとする。 |
| 1938/06/14 | ロンドンで国際捕鯨会議が開かれる。日本が初めて参加する。 |
| 1938/06/14 | ドイツで、ユダヤ人商店へのマーク掲示が義務付けられる。 |
| 1939/06/14 | 日本軍が天津の英仏租界を封鎖する。 |
| 1940/06/14 | 勝鬨橋開通記念式典が開催される。 |
| 1940/06/14 | ドイツ軍がパリに無血入城する。フランス政府はボルドーに移転する。 |